マスクもうがいも効果なし!?インフルエンザ予防の8つの方法とは?

インフルエンザの女性 健康法

インフルエンザを予防するための方法、ちゃんとご存じですか?

  • うがいしてるから大丈夫
  • マスクをあごにずらしてコーヒーをひとくち

これではインフルエンザになってもなんの不思議もありません。

うがいは効果があるの?ないの?、マスクは?手洗いは?効果的な食べ物ってあるの?

そこで、インフルエンザはどうやって感染するの? ふだんの生活の中でインフルエンザを予防するにはどんな方法があるの? についてわかりやすくお伝えします。

インフルエンザの2つの感染経路

インフルエンザを予防する方法の前に、感染経路についてお伝えします。インフルエンザの感染する経路は「飛沫感染」と「接触感染」の2つ。

飛沫感染

インフルエンザに感染している人がくしゃみやせきをすると、ウィルスが空気中に飛びます。そのウィルスを吸い込んでしまって感染するのが「飛沫感染」。

満員電車、学校、会社、コンサート、ランチ会、居酒屋、など人の集まるところに注意が必要。近い距離でのおしゃべりにも気をつけましょう。

接触感染

接触感染とは、感染者が触ったモノを媒介してウィルスに感染するものです。

インフルエンザに感染した人がなにかモノに触る
→ モノにウィルスがつく
→ そのモノを別の人が触る
→ その人の手にウィルスがつく
→ その手で口や鼻を触ったり、その手で食べ物をつかんで食べる
→ インフルエンザウィルスに感染する。

電車のつり革や手すり、エスカレーターの手すり、ドアノブ、スイッチ、飲食店のテーブルやイス、など挙げたらキリがありません。

触らないのは無理ですから、触った手で目・鼻・口を触らないように気をつけるとともに、こまめな手洗いが大切です。

では次に インフルエンザを予防する8つの方法について お伝えします。

インフルエンザの8つの予防法

では、インフルエンザを予防する8つの方法をお伝えします。

今までの予防法が効果がなかったり、かえってインフルエンザになりやすいことをしていたり、ということがあるかもしれません。気をつけて読んでみてくださいね。

  1. うがいよりお水やお茶をちょこちょこ飲む
  2. 手洗いはこまめに手首までしっかりと
  3. マスクに予防効果はある?
  4. 湿度を60%以上に
  5. 鼻呼吸で鼻から息を吸う
  6. 睡眠をしっかりと
  7. 適度に体を動かそう
  8. 予防に効果的な食べ物

うがいよりお水やお茶をちょこちょこ飲む

インフルエンザ予防にうがいは効果的でしょうか?

インフルエンザを予防する方法、まずは「うがい」についてです。

風邪やインフルエンザの予防には「手洗い・うがい」とよく言いますね。風邪の予防なら手洗いもうがいも効果的!でもインフルエンザの予防としては、うがいはほとんど効果がありません。

インフルエンザ・ウィルスがのどにつくと、20分ほどで体内へ入ります。20分おきにうがいする、なんて無理ですよね?

そのかわり、お茶やお水をちょこちょこ飲むのは効果的。のどについたウィルスが胃に流されるので、胃酸がやっつけてくれるんです。

もちろん、外から帰ってきたタイミングでのうがい・手洗いは大事。また、のどにうるおいを与える、という点でもうがいの効果はゼロとは言いません。のどに湿気があれば、インフルエンザ・ウィルスが増殖しにくくなります。

仕事中など20分おきにうがいするわけにはいきませんので、お茶やお水などをちょこちょこ飲むのがインフルエンザ予防には効果的ですね。

手洗いはこまめに手首までしっかりと

手洗いする女性

インフルエンザ予防に手洗いは効果的。接触感染は手についたウイルスが目・鼻・口などから体内に入ってインフルエンザに感染します。

こまめに手洗いすることで、手や指についてウイルスが体内に入るのを防いでくれます。

ただし、しっかりと手洗いすることが大事!

手のひらも、指も、シワやら指紋やらで、実はかなりのデコボコ。ここについたウイルスをしっかり落とすためにも、30秒ほど時間をかけてしっかりと手洗いしましょう。指の間、爪の間、手首までていねいに洗いましょう。

使うせっけんは昔ながらのシンプルなものがおすすめ。化学物質や香料などが入っていない純粋なせっけんですね。

薬用せっけんは体にとって必要な菌まで殺菌してしまうので、私個人的には必要ないと考えます。一般的なハンドソープもいろんな化学物質が入っているので個人的にはNG。

昔ながらの純粋な石鹸が一番いいのではないでしょうか。

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マスクに予防効果はある?

インフルエンザの予防にマスクは効果的?

マスクでの予防効果は期待できず

もしあなたがインフルエンザにかかっていて、他の人に感染させないためにマスクをするというのはいいと思います。でも、インフルエンザをうつされないためにマスクをする、という点では効果は期待できません。

その理由は、顔とマスクのすきまからウィルスが「いとも簡単に」侵入してくるから。「マスクをしてるから大丈夫」ではないのです。

さらに、マスクが原因でインフルエンザになることも。それは・・・

マスクの外側を触るのはNG!

インフルエンザ予防のためにはマスクの外側を触るのはNG

マスクをはずす時など、マスクの外側を触っていませんか?

マスクの外側に付着したインフルエンザ・ウイルスが指につき、その指で目・鼻・口や髪を触ることでウイルスが体内へと入っていきます。

はずすときは「ヒモ」を持ってはずすようにしましょう。

マスクをあごへずらすのもNG!

マスクをあごにずらすのはインフルエンザ予防に逆効果

ちょっとお茶を飲む、チョコを食べる、電話で話す、といった時に、マスクをあごにずらしていませんか?

あごやのどにインフルエンザ・ウイルスが付く
→ マスクをあごの方へずらす
→ あごやのどに付いていたウイルスがマスクの内側に付着する
→ マスクを口へと戻す
マスクの内側に付着していたウイルスが口から体内へと入っていく

なので、あごにずらすのではなく、両手でマスクのひもを持ってはずし、ティシューの上などに置きましょう。

マスクのメリットは次の3つ

メリット(1)のどへのうるおい。インフルエンザ・ウィルスはうるおい(=湿気)が苦手。のどにうるおいがあれば、のどについたウィルスが増殖するのを防いでくれます。

メリット(2)指で鼻や口を触る回数が減る。指先などについたウイルスが鼻や口などから侵入するリスクが少なくなります。

メリット(3)自分がインフルエンザの時に相手にうつさない。インフルエンザにかかっていることに気づいていない時点でも、マスクをすることで、知らないうちに誰かにうつしてしまうリスクを減らすことができます。

マスクでできることとできないこと。使う上で気をつけること。参考になさってくださいね。

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湿度を60%以上に

インフルエンザ・ウィルスは湿気が苦手。逆に、乾燥しているところでは元気になります。加湿器などで湿度60%を保ちましょう。換気も忘れずに。

鼻呼吸で鼻から息を吸う

ほとんどの大人がしているのは「口呼吸」。口から吸って、口から吐く。鼻を呼吸に使っていないんです。これも風邪やインフルエンザのもと。

インフルエンザ予防に効果的なのは「鼻呼吸」。

口から吸うのではなく、鼻から吸って口から吐く。鼻からインフルエンザ・ウィルスが入っても、鼻の粘液や繊毛がキャッチ。鼻の中の温度と湿気によってウィルスが死んでいきます。

温度が20度、湿度が60%の環境で6時間たつと、ウィルスの95%は死んでしまうとか。それほどまでにウィルスは湿気に弱いのです。

鼻の役割のひとつは、鼻から吸った乾いた空気に湿度をあたえて、体の中へと取り込むこと。鼻はあなたの体にそなわった『加湿器』です。鼻呼吸でウィルスを体に入れないようにしましょう。

睡眠をしっかりと

睡眠もインフルエンザ予防のポイント

睡眠不足は免疫不足。インフルエンザの予防や感染しても発症しないためには、しっかりと睡眠をとって疲労をためないように体力を回復させましょう。

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適度に体を動かそう

運動したり体を動かす → 新陳代謝が促進 → 内臓が活発に → 老廃物がスムーズに排出、抵抗力もアップ!

でも、本格的に運動を始めなくても大丈夫!

  • 駅までのバスを徒歩にかえる
  • エスカレーターのかわりに階段をつかう
  • スーパーまで車や自転車ではなく歩いて行く

ふだんの生活の中でできる範囲で十分。駅までの移動がウォーキングの時間に変わります。いつもより5センチ歩幅を広げるだけで運動量はぐんとアップしますよ。

予防に効果的な食べ物

食べ物で免疫を高めることもインフルエンザの予防には効果的!健康な体づくりの基本はやはり食生活です。

  • 発酵食品:納豆、味噌、お漬物、キムチなど
  • ネバネバ系:オクラ、長いも、さといもなど
  • ビタミンC:柿、みかん、キウイフルーツなど
  • ビタミンD:いわし、さんま、鮭、いくら、キノコ類など
  • 動物性たんぱく質:肉、魚、卵など
  • 植物性たんぱく質:大豆、豆腐、厚揚げ、豆乳など
  • そのほか:にんにく、しょうがなど

キノコ類では、まいたけが予防効果が高いようですよ。

インフルエンザを予防する8つの方法:まとめ

インフルエンザの予防に効果的な方法を紹介しました。

  1. うがいよりお水やお茶をちょこちょこ飲む
  2. 手洗いはこまめに手首までしっかりと
  3. マスクは人にうつさないため
  4. 湿度を60%以上に
  5. 鼻呼吸で鼻から息を吸う
  6. 睡眠をしっかりと
  7. 適度な運動で抵抗力アップ&デトックス
  8. 食べ物で免疫アップ:発酵食品、ネバネバ系、ビタミンC、D、たんぱく質

ストレスや過労などで抵抗力・免疫力が落ちている時にはインフルエンザかかりやすいもの。また、普段から薬をよく飲む人も自然治癒力が低下してかかりやすい傾向があるのではないでしょうか。

紹介した予防法はインフルエンザに限らず、風邪やそのほか体調不良の予防にも通じるところがあります。できるところから取り入れてみてくださいね。

最後に・・・

ジェムペースト(ハミガキ粉)をお使いの方は、ジェムペーストをちょこちょこ「ペロッ」となめるのもおすすめ。

ジェムペーストはA型インフルエンザウイルスに対して、5分後には99.98%を不活化させます(日本食品分析センター調べ)。インフルエンザになるかならないかは、口の中の環境が大きく影響しているんです。

すこしの量でOK。口の中全体に伸ばすようにしてみてください。もちろん、ジェムペーストを口に入れた後のうがいは必要ありません。天然由来成分100%で食べられるほど安全性の高い無添加ハミガキ粉なのです。

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