浄活茶-原材料とそのはたらき

日本産の漢方である和漢を中心に作られた浄活茶（じょうかつちゃ）は。その原材料とはたらきを紹介します。

※ 浄活茶の原材料である「食品自体」のはたらきについて紹介しているものであり「浄活茶」の商品自体の効果を保証するものではありません。

浄活茶の原材料とはたらき

熟成有機三年番茶

普通の番茶と違って、熟成有機三年番茶は熟成する間に、カフェインやタンニンなどが抜けていくため、刺激のやさしいお茶になっています。

煎茶は体を冷やしたりカフェインやタンニンの刺激が胃の負担になることもありますが、熟成有機三年番茶は中庸、つまり両極端にかたよらずちょうど真ん中に位置するバランスのとれた状態のお茶になります。

ミント

ミントは「ハッカ」とも呼ばれるハーブ。ポリフェノールの一種であるフラボノイドが豊富で、胃腸を整えたり感情をおだやかにする効果があります。

蓮の葉

蓮（ハス）といえばレンコンが思い浮かびますが、ハスの葉のお茶（ロータスティー）はベトナムなどで日常的によく飲まれる飲み物でもあります。

体内の不要なものをデトックスしたり、余分な水分を尿として排出してむくみをやわらげたり、サラサラ効果や美肌効果が期待されています。

タンポポの根

たんぽぽ茶、たんぽぽコーヒーなど、ノンカフェインの飲み物としても広く知られてきたたんぽぽの根です。

余分な水分を尿として排出してむくみをやわらげたり、デトックス効果やサラサラ効果なども期待されています。

よもぎ

よもぎ餅やよもぎあんぱんなど、食べ物としても身近なよもぎ。韓国では「よもぎ蒸し」という健康法も有名です。

お灸で使われる「モグサ」がよもぎから作られることからも、よもぎに健康パワーが凝縮していることがわかりますね。

高い利尿作用が体内の老廃物をデトックスしたり、サラサラ効果で体を温めたり。豊富な不溶性食物繊維もデトックス効果やお通じをスムーズにするはたらきが期待できます。

カノコソウ

カノコソはオミナエシ科の多年草で薬草のひとつ。感情をおだやかに安定させたり眠りをサポートするはたらきがあります。

カロ実（かろじつ）

ウリ科のキカラスウリまたはオオカラスウリの果実。

野菊の花

中国で広く飲まれている菊花茶。健康茶として親しまれています。

イワベンケイ

ヨーロッパやアジアの民間療法で使われてきたハーブの一種。山の岩場の厳しい環境で生育している植物です。

体力を高めたり疲労回復するだけでなく、気分を高めてやる気を起こし、ストレスへの抵抗力を高めるはたらきが期待されています。

茉莉

茉莉とはジャスミンのこと。ジャスミン茶はおなじみでしょう。ジャスミンの花が咲く瞬間の香りをお茶につけたものです。

もっとも期待されているはたらきはリラックス効果、ストレスのたまった状態から解放して心のバランスを整えてくれます。

チョウジ

チョウジは漢字で丁子と書き、クローブとも呼ばれるもの。漢方としてもスパイスとしてもよく知られていますね。

タチジャコソウ

タチジャコソウはタイム（ワイルドタイム）とも呼ばれるシソ科イブキジャコソウ属の植物。ハーブの中でも外敵から守るはたらきはトップクラスと言われています。

ベニバナ

ベニバナはサフラワーとも呼ばれ、紅花油（サフラワー油）としても知られていますね。古くから女性特有の悩みをやわらげるはたらきをはじめ、さまざまに利用されてきた植物です。

アムラー（アムラ）

アムラー（アムラ）はアーユルヴェーダの三大果実のひとつ。インドで広く栽培されています。ビタミンＣや食物繊維が非常に豊富に含まれています。

ウイキョウ

ウイキョウはフェンネルともよばれるハーブ。地中海沿岸の原産で、食用としても薬用としても使われてきました。

ショウズク

ショウズクはカルダモンともよばれるショウガ科の植物。スパイスとしてカレー料理にも広く使われています。

ダイダイの皮

ダイダイの皮とは、その名のとおりダイダイの果皮を乾燥させた生薬。日本ではお正月飾りにもつかわれるダイダイは、インド・ヒマラヤ・中国などが原産の果物です。

はと麦

はと麦は多くの健康茶にも使われている有名なお茶。はと麦の殻をむいた中身は「ヨクイニン」と呼ばれる漢方。それほど健康効果の高いものです。

はと麦はタンパク質、カルシウム、カリウム、鉄文、ビタミンＢ群、脂質、糖質など栄養素が豊富に含まれています。

シナモン

シナモンは世界最古のスパイスとも呼ばれ、東洋では「桂皮（けいひ）」と呼ばれ漢方として広く使わています。

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その他、次のような原材料をもとに浄活茶は作られています。

• 和漢ハーブエッセンスエキス
• ミネラル鉄塩
• フルボ酸
• 水晶抽出水溶性ケイ素

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