プアーナの成分とそのはたらき
プアーナの成分は100%天然由来。界面活性剤・香料・保存料など、化学的な成分は一切使用していません。BGやパラベンなども使用していません。
それではプアーナのそれぞれの成分の特徴とはたらきについて紹介します。※あくまでも各成分の一般的なはたらきを紹介しています。
プアーナの各成分の特徴とはたらき
エタノール
天然の穀物(とうもろこし)から抽出した天然のアルコールです。肌のみずみずしさを保つ作用が高く、防腐・殺菌作用があります。
カラギーナン
海藻から抽出した成分です。保湿効果や独特の粘り気と肌感触があるので、肌にしなやかなハリを与えてくれます。
アルギン酸Na(アルギン酸ナトリウム)
海藻から抽出した成分。水溶性食物繊維の1つです。昆布やワカメやもずくなどの海藻に含まれているヌルヌルとしたぬめり成分がアルギン酸です。
天然の保湿成分であるアルギン酸ナトリウム。毛穴の奥の汚れまで吸着するはたらきとともに、肌の保湿を高めてくれます。
塩化Na(塩化ナトリウム)
塩化ナトリウムとはいわゆる「塩」のこと。プアーナには海水から抽出した天然塩を使用していますので、天然のミネラルが豊富に含まれています。
グリチルリチン酸2K
甘草から抽出した成分。敏感肌への刺激をやさしくしたり、肌荒れ・細菌の繁殖などを予防してくれます。
グレープフルーツエキス
肌のうるおいを保ってひきしめて、キメを細かく整えます。天然の防腐剤としての効果もある成分です。
アロエベラエキス-1
アロエベラの葉から抽出、または圧搾、精製して得られるエキスのこと。保湿のはたらきがあります。
フェノキシエタノール
緑茶から発見された成分です。天然由来の防腐殺菌剤として少しの量でも防腐効果があります。
黄水晶(クリスタル)
パワーストーンの代表格で、最大の浄化力を持つと言われているのがクリスタル。
心を落ち着かせて不安を取り除くはたらきがあると考えられています。
ハスハナビラ油(蓮の花の精油)
泥の中から茎を伸ばして美しい花を咲かせる蓮。ヨガや瞑想では、否定的なことやストレスを取り除くために使われます。
嫌な気分からスーッと解き放たれて心が落ち着き、呼吸が深くなって体も穏やかになります。
ケイヒエキス
ケイヒ(桂皮)エキスはシナモンと呼ばれるもの。
ショウキョウエキス
漢方の多くに生姜が使われていることはご存じでしょう。
この生姜を、生の状態から乾燥させたものが生姜(しょうきょう)です。ちなみに、生姜を蒸してから乾燥させたものは乾姜(かんきょう)と呼ばれています。
センキュウエキス
「センキュウ」は、「川」という字と「くさかんむりに弓」という字でセンキュウと読みます。
センキュウとは、セリ科の植物の根茎を湯通しして乾燥させたもの。漢方としてもっとも使われる生薬のひとつです。
タイソウエキス
タイソウ(大棗)とは、クロウメモドキ科のナツメの果実のこと。こちらも漢方でよく使われています。
オタネジンジンエキス
オタネニンジンは「高麗人参」とも呼ばれる生薬のこと。「不老長寿の生薬」というイメージがありますね。
幅広いはたらきがあるため重宝される生薬です。肌に対しても、保湿、肌のコンディションを整える、といったはたらきがある成分です。
ビャクダンエキス
ビャクダン(白檀)は「サンダルウッド」とも呼ばれ、お香やアーユルヴェーダなどに使われます。伐採の影響で、現在ではとても貴重な植物となっています。
心身を深くリラックスさせる、緊張や不安をやわらげる、といったはたらきがある成分です。
甘草エキス
甘草エキスは、漢方としてだけでなくのど飴や化粧品にも使われているので、ご存知の方も多いことでしょう。
東洋西洋を問わず、むかしから“デトックス”を目的に多く使われ、現在も漢方として非常に多く使われています。体のはたらきを助ける作用、デトックス作用など、とても幅広いはたらきがある成分です。
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プアーナの成分とそのはたらきについてお伝えしました。
プアーナは体が持つ回復力を最大限に高めることを目的に、これらの成分を配合して作られた天然由来100%の全身用ジェルです。
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