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ジェムペースト-Q&A

ジェムペーストについてのよくある質問です。

(1)使い方について

使用量の目安は?

ふだんの歯磨きでは米粒で2~3粒程度で十分です。しっかりと磨く場合はハブラシの毛先の長さに対して3分の1程度つけるのがおすすめです。

1本65gで何日ぐらい使えますか?

2ヶ月ほどが目安です。

1回の使用量が0.3~0.5g。お一人で使って毎日朝と夜の2回みがく場合で2ヶ月から3ヶ月程度です。

飲み込んでも大丈夫ですか?

大丈夫です。

ジェムペーストは食品としての販売はしていませんが、天然由来成分100%で食べられるほどですので、使用中に飲んでしまっても問題はありません。

逆に言えば、飲み込んではいけないハミガキ粉(=体に有害な成分が含まれているハミガキ粉)は使ってはいけません。

当店スタッフは特に冬の時期などはジェムペーストをこまめに舐めたりしています。

マウスウオッシュとしても使えますか?

使えます。

ただしジェムペーストは水には溶けないので「コップに水とジェムペーストを入れてからうがいする」という方法ではありません。

ジェムペーストをすこし口に入れて舌で口の中全体にいきわたらせてから水を口に含んで「おくちクチュクチュする」という方法でお使いください。

電動歯ブラシでも使えますか?

使えます。

研磨剤の入ったハミガキ粉で電動ハブラシでみがくと、歯の表面が傷ついてしまうことがあります。

ジェムペーストには研磨剤が入っていないので電動ハブラシでみがいても大丈夫。歯の表面を傷つけることなく歯をキレイにして、口腔内の健康を保ってくれます。

使用期限はどのくらいですか?

製造後、未開封で3年間です。

目安ですが、当店で出荷しているジェムペーストは製造後4か月以内のものがほとんど。つまりお手元に届いてから未開封で2年半ほどは大丈夫、ということになります。

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(2)用途について

ホワイトニングもできますか?

自然な白さに戻すくらいのホワイトニングは可能です。漂白したような白さにすることはできません。

界面活性剤が入っていませんが、
なぜ洗浄力が高いのですか?

バイオミネラルが洗浄力の高さのポイントです。

バイオミネラルとは、岩塩を特殊な技術で加工して振動を与えることで高い洗浄力と高い還元力をもたらせているもの。この技術は企業秘密となっていて一般には公開されていません。

石油系の合成界面活性剤はもちろんのこと、植物系の界面活性剤も使用していませんが、高い洗浄力でお口の中を清潔に保ちます。

還元力とはどういうものですか?

腐敗することなく新鮮さをキープするチカラです。

還元は酸化の反対語。酸化は鉄でいえば「サビること」ですね。

水や食品などは放っておくと酸化(酸素と反応)によって腐っていきます。なのでいろいろな食品に「酸化防止剤」という小さな白い袋を入れて、酸化しないように、腐らないようにしています。

酸化と反対の意味の還元力が強ければ、腐ることなく、新鮮さを保つことができるのです。

酸化や還元の度合いを測るORPメーターという計測器があります。ジェムペーストの還元数値は「-160mVから-200mV」の範囲。強い還元力であなたの口腔環境を守ります。

還元力があると何がいいの?

口臭を予防し、歯石や歯垢が付着するのを予防することができます。

口臭のおもな原因も口の中の酸化。口の中の酸化で生まれる酸化臭と、酸化した口の中で繁殖する悪玉菌からの悪臭が、口臭のおもな原因です。

還元力があれば口の中の酸化した環境をすばやくリセットして、口臭を予防することができます。

また強い還元力の中には大量のマイナス電子があります。これが歯の表面にイオンのバリアを張って歯の表面に汚れがつきにくくして、歯垢や歯石もつきにくくしてくれます。

ジェムペーストは味覚に悪影響を与えないのですか?

味覚への悪影響はありません(界面活性剤を使用していないため)

多くの市販のハミガキ粉には、食品には認められていない石油系の合成の界面活性剤が含まれています。これが舌の表面にある食べ物の味をつかさどる味蕾(みらい)の機能を低下させる原因にもなっています。

ハミガキした後にミカンを食べたりお茶を飲むと味がちょっと変なのは、合成の界面活性剤が原因です。

毎日の歯磨きにおいては、高い洗浄力がありながらも成分を慎重に選んでいることが重要。石油系の合成界面活性剤を使わないことで正常な味覚を守り、常に良質な食べ物の見分けができるようにしておくことが大切です。

歯を丈夫にしてくれますか?

はい。ジェムペーストの強いアルカリが、口腔内でエナメル質が再石灰化しやすい環境をつくって歯を強くします。

さまざまな酸性の食品は歯のエナメル質を溶かし、研磨剤入りのハミガキ粉はエナメル質を削ります。しかし口の中がアルカリの状態であれば、自然と再石灰化してエナメル質ができてくるのです。

ジェムペースト自体が歯を丈夫にするのではありませんが、その強いアルカリ性が口の中でエナメル質が再石灰化しやすい環境をつくります。そのため知覚過敏も自然とやわらいでいくようです。

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(3)成分について

研磨剤を使用していない理由は?

研磨剤が歯のエナメル質を傷つけてしまい、虫歯になりやすくなるからです。

歯科衛生士さんがクリーニングに使用する研磨剤はプロの指導のもので行われるものです。

歯にこびりついた歯石や歯垢の除去には研磨剤が有効。でも毎日のハミガキで研磨剤を使い続けることは、歯のエナメル質を傷つけて虫歯や歯周病になりやすくなるため、研磨剤の使用を反対する歯科医が増えています。

研磨剤なしでも汚れが落ちますか?

はい。岩塩を特殊な技術で加工して振動を与えた「バイオミネラル」による高い洗浄力と高い還元力によって、研磨剤がなくてもしっかりと汚れを落とすことができます。

逆にお皿を洗うときに毎日研磨剤で洗いますか?

毎日研磨剤で洗えばお皿は傷ついていくでしょう。歯も同じではないでしょうか?

特に食後はエナメル質が溶け出ていて歯の表面が柔らかくなっています。このタイミングに研磨剤入りのハミガキで磨くと歯の表面が傷ついて虫歯菌が侵入しやすくなります。

ハミガキ自体が虫歯や歯周病の原因になってしまっては本末転倒。ジェムペーストのように研磨剤不使用で洗浄力の高いハミガキ粉を選ぶことをおすすめします。

フッ素配合でないと歯が丈夫に
ならないのでは?

ジェムペーストはフッ素不使用ですが、その強いアルカリによってお口の中でエナメル質が再石灰化しやすい環境をつくって歯を強くします。

さまざまな酸性の食品は歯のエナメル質を溶かし、研磨剤入りのハミガキ粉はエナメル質を削ります。しかしお口の中がアルカリの状態であれば、自然と再石灰化してエナメル質ができてくるのです。

ジェムペースト自体が歯を丈夫にするのではありませんが、その強いアルカリ性が口腔内でエナメル質が再石灰化しやすい環境をつくるのです。そのため知覚過敏も自然とやわらいでいくようです。

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(4)使う人について

子供にも使えますか?

もちろん使えます。

ジェムペーストは食べても大丈夫なほど安全性を大切にして成分を選んで作られています。まだ上手にうがいができない小さなお子さんにこそ使っていただきたいハミガキ粉です。

ミントも天然のものですのでその香りもやわらかく、お子さんも早く慣れるでしょう。使い始めは米粒1粒程度まで量を減らしてもいいと思います。

介護でも使えますか?

もちろん使えます。

介護の現場ではハミガキをした後のうがいが難しく、口の中を十分にすすげないということを聞きます。ご本人にとっても介護される方にとっても負担となっています。

ジェムペーストは食べられるほど安全性にこだわった成分で作られています。うがいが十分できなくても大丈夫。天然のミントならでは爽快感があるので、すすげないことでの口の中の不快感もほとんどないでしょう。

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(5)口腔ケアについて

還元力の強いハミガキ粉のメリットは?

口臭を予防して、歯石や歯垢をつきにくくしてくれます。

口臭のおもな原因は口の中の酸化。

  • 口の中が酸化することでの悪臭
  • 酸化した口の中で繁殖する悪玉菌からの悪臭

この2つが口の中の酸化による口臭の原因です。

酸化の反対語が還元。ジェムペーストは高い還元力があるので、お口の中の酸化をすばやくリセットして口臭を予防してくれます。

また強い還元力の中には大量のマイナス電子があります。これが歯の表面にイオンのバリアを張って歯の表面汚れをつくにくくして、歯垢や歯石を予防するはたらきがあります。

なぜ市販の歯磨き剤には食品には
認められない成分が入っている?

コストが安いからです。

日本の法律では歯磨き剤は「化粧品」または「医薬部外品」に分類されます。したがって格安のシャンプーなどに含まれる合成界面活性剤をハミガキ剤にも入れてよいことになっているのです。

それらの成分はコストが安く、またコストの割には洗浄力が高いことから、市販の多くのハミガキ剤に使用されています。

「法律を守って製造している」=「体に安全」とは限らないことは周知の事実。消費者みずからが勉強して選択していくことが大切です。

フッ素入り歯磨き剤は人体への影響はありますか?

体への影響を心配する声もあります。

歯科医の監視下のもとで専門知識と資格を持つ人が使用する場合は大きな問題はないでしょう。

ただフッ素の体への悪影響を心配する声もあります。

フッ素の安全性や危険性については考え方が分かれるところかもしれませんが、より慎重に考えて、ジェムペーストはフッ素を不使用としています。

そもそも高いアルカリによる還元力で歯を強くできるのであればフッ素など必要ない、という考えでもあります。

口腔内環境と生活習慣病との関係は?

深い関係があるという見解が増えています。

アメリカでは歯科と内科が合体した歯科内科学会というものができています。

さまざまな研究により、糖尿病、高血圧、痛風、リウマチ、心筋梗塞、脳梗塞、低体重児、早産、といった多くの生活習慣病に口腔内の細菌が原因にもなってきていることがわかり、発表されています。

日本でも2015年ぐらいから専門の歯科医による書籍が出版されるようになり、NHKや民放のテレビ番組でも多数放映されるようになってきました。そのため、毎日のデンタルケアの重要性、やさしい成分で高性能のハミガキ粉に注目があつまってきたのです。

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