ウイルスに感染しないための5つの予防法

ウイルス感染予防にマスクをする女性 健康法

ウイルスに感染しないための予防法といえばやはりインフルエンザが思いつきます。風邪ももちろんウイルス感染が原因。そのほかにもウイルスが原因となっているものも少なくありません。

ウイルスが原因のインフルエンザなどにならないためには、

  • ウイルスに感染しないための予防
  • ウイルスに感染しても発症しない免疫力の高い体

が重要なポイントです。そこでここではウイルスに感染しないための5つの予防法について、具体的にお伝えします。

間違った予防法をしていませんか?

手洗い、マスク、うがい、など予防法として思いつくものはいくつもあるでしょう。でも・・・

  • 腕時計をしたまま、手洗いしていませんか?
  • 指輪をはめたまま、手洗いしていませんか?
  • マスクをすると、めがねが曇りませんか?
  • マスクをあごにズラして、お茶を飲んでいませんか?

すべて「間違った方法をしている証拠」なんです。

いくらこまめに手洗いしたりマスクをつけても、間違った方法では効果は激減。せっかくウイルス感染を予防するなら、少しだけ注意して、正しい方法で予防しましょう。

ではウイルスに感染しないための5つの予防法、順番に紹介していきます。

予防法 (1)正しい手洗い

ウイルス感染の予防法の基本中の基本は「正しい手洗い」。せっけんでのこまめな手洗いがもっとも重要です。なぜなら私たちは無意識のうちに・・・

  • 髪をさわる
  • 目をこする
  • 鼻をかく
  • 顔をかく

こうして、手についていたウイルスが、顔に、特に口の近くに付着するリスクが高いんです。

一番のポイントは【正しい手洗い】。

しっかり手洗いできる状態かどうか

  • 爪はいつも短く切っておく
  • 手洗い前に腕時計などをはずす

爪が長いと、爪と爪の間を十分に洗うことができません。長い爪を守ろうとして、自然とそーっと洗うようになるので、ウイルスをしっかり落とせなくなります。

また、腕時計、ブレスレット、指輪などを外してから手洗いすることも大切。腕時計やブレスレットをしていては手首までしっかりと洗えません。腕時計などが気になって、手のひらも十分に洗わずに手先指先だけを洗うことにもなりがちです。

手のどの部分を洗っているか

そしてせっけんを使って、

  • 手のひら
  • 手の甲
  • 指先
  • 爪の間
  • 指と指の間
  • 親指もしっかりと
  • 手首までしっかりと
正しい手洗いの方法

丁寧に手洗いすることが一番大切です。

猫の手をしてもう片方の手のひらで爪の間もしっかり洗う。右手で左手の親指をギュッと握ってねじり洗いをする。そして手首までしっかりと洗いましょう。

手洗いが効果的なタイミング

外から帰ってきた時はもちろん手洗いをしますよね?そのほかに、ウイルス感染予防に効果的な手洗いのタイミングがこちら。

  • 食事の前
  • おやつの前
  • お茶を飲む前
  • 咳やくしゃみで口をおさえた後
  • 鼻をかんだ後

仕事の合い間にお菓子を一口食べる。その前にわざわざ手を洗いに行く、というのはちょっと面倒かも。でしたらウェットティシューを用意しておいて、手をしっかりと拭くのもおすすめ。

仕事前にウェットティシューで机やパソコンや電話を拭くなど、準備しておくとウイrス感染予防に重宝します。

また、咳やくしゃみをする時の注意点(エチケット)として、最近では、「手で口をおさえる」ではなく「ティシューやハンカチや洋服の袖で口をおさえる」と書かれることが増えてきました。

手でおさえれば手にウイルスがつく。その手でパソコンや手すりやドアノブを触ると接触感染の原因にもなります。風邪気味ならマスク着用がエチケットですが、ふいの咳やくしゃみでもハンカチや袖口で口をさっとおさえるようにしたいものですね。

予防法(2)清潔なタオル

ウイルス感染を予防するために「清潔なタオル」を使うことも大事。せっかく正しく丁寧に手洗いしても、タオルが清潔でなければ何にもなりません。

外出先では・・・

外出先ではご自分のハンカチやミニタオルを使うでしょう。手を拭いて濡れたハンカチをたたんでしまい、また手を拭いて濡れたハンカチをたたんでしまい、となると、湿ったハンカチでバイ菌やウイルスの繁殖が心配になります。

かといって、濡れたままの手を自然乾燥するのもNG。濡れた手にはバイ菌もつきやすくて不衛生です。

使い切りのペーパータオルがあればそれが一番。エアータオルはその機械自体の衛生管理によっては、かえってウイルスを拡散させる可能性もありますのであまりおすすめしません。

ペーパータオルがないところも多いでしょうから、ハンカチやミニタオルは2枚くらい持ち歩くのがおすすめです。

家庭では・・・

ご家庭では家族共用ではなく、パパ用、ママ用、お兄ちゃん用、と分けるのがおすすめ。でも「そこまでは無理よ」という方は、

  • 使っていないときはなるべく干して乾かす
  • 1日に2回くらい新しいタオルに取り換える

といった工夫はいかがでしょうか?

湿ったタオルは細菌やウイルスにとってとても繁殖しやすい環境。正しく手洗いしたのに、細菌やウイルスのいるタオルで拭きたくないですね。

次のウイルス感染予防法は「マスク」。マスクをするとめがねが曇る人は間違ったつけ方をしています。正しいつけ方、はずし方、捨て方、マスクのNG行為を紹介します。

スポンサーリンク

予防法(3)マスクを正しく使う

前提として、一般的なマスクの目的は「風邪をひいている人が少しでもほかの人にうつさないため」であって「誰かからウイルスをうつされないための予防ではない」のです。

実際にはウイルスのような微細なものは、マスクと顔のすきまからいとも簡単に入ってきます。もっとも、まったくの無防備よりはウイルスが入ってくるリスクは低くなりますね。

ここで、多くの人が間違えているのは・・・

  • マスクのつけ方
  • マスクのはずし方
  • マスクの捨て方
  • マスクのNG行為

それぞれ、くわしくお伝えします。

マスクの正しいつけ方

マスクをつける前に手洗いをする。
→ ゴムひもを持って、鼻からあごまで覆う
→ マスクの上の部分を鼻筋にフィットさせる
→ ゴムひもを耳にかける
→ 深呼吸して息がもれる場所がないかチェックする

いかがですか?この方法でマスクをつけていましたでしょうか?

マスクが正しくついていれば、めがねが曇ることはありません。マスクをしてめがねが曇るのは、鼻筋とマスクの間に「すき間」がある証拠ですよ。

マスクの正しいはずし方

次はマスクの正しいはずし方です。

マスクの表面を触らずに、ゴム紐を持ってはずす
→ 一度はずしたマスクは使わずに捨てる

マスクの表面をさわる女性

マスクの表面にはウイルスや花粉などがついています。なので、表面はかならず触らないことが大事です。

そして、ウイルスなどが付着しているかもしれないマスクを、どこかに置くわけにもいきません。一度はずしたマスクは捨ててください。

マスクの正しい捨て方

はずした後のマスクの捨て方です。

マスクをはずしたら、そのままビニール袋に入れる
→ ビニール袋の口をきつくしばって、捨てる。

マスクにはウイルスなどがついていますので、ゴミ箱にポンと捨てただけではウイルスが飛散することも。ビニール袋に入れて、袋の口をきつくしばって捨ててください。

マスクのNG行為

意外とやってしまうのが「マスクのNG行為」。私もやっていました(汗)。

たとえば、マスクをしている時に、

  • ちょっとお茶を飲んだり
  • ちょっとお菓子をつまんだり
  • ちょっと電話に出たり。

そんな時に、マスクの表面をつまんであごまで下ろして、お茶を飲んだりお菓子をつまんだり、していませんか???

ダメです!!!

マスクをあごにずらす男性

あごやのどにも、飛散しているウイルスや花粉などがついています。そこへマスクをずらしてしまうと、あごやのどについたウイルスや花粉などの飛散物がマスクの内側についてしまいます。

そしてそのマスクをまた鼻と口に戻す。ウイルスを体内に取り込むようなものですね。マスクをはずしたりズラしたりした時はマスクを捨てる時なんです。

マスクのNG行為をまとめますと・・・

  • マスクの表面をさわらない
  • マスクをあごの下へとずらさない
  • マスクを何日も使わない
  • マスクをポイッと捨てない(袋に入れてしっかりとしばる)
スポンサーリンク

予防法(4)顔洗い(顔を拭く)

無意識のうちに、髪や顔をさわっている私たち。手についたウイルスが顔についてしまいます。

手で髪を触る
→ 髪にウイルスがつく
→ 髪の毛先が顔にあたる
→ 顔にウイルスがつく

といったことも大いにありますし、そもそも飛沫感染によって、顔や髪にウイルスがついていることだって珍しくありません。口や鼻の粘膜からウイルスが侵入しないように、顔もできる範囲で洗いましょう。

男性なら顔を洗うのは簡単。忙しい時はせめてウエッティで顔を拭きましょう。

でも女性はお化粧されているので、顔をこまめに洗うわけにもいきません。食事の後などのお化粧直しの前に口のまわりをウェッティで拭くなど、工夫してみてください。

予防法(5)除菌・消毒

ウイルス感染を予防するには、アルコール消毒が効果的と考えられています。次のような場所をアルコール消毒してはいかがでしょうか。

  • スマートフォン
  • パソコン、キーボード、マウス
  • ドアノブ
  • 冷蔵庫のドア
  • リモコン(テレビ、エアコン、照明など)
  • 照明のスイッチ
  • 電話の受話器

特に、いろんな人が触るものはこまめに除菌することがおすすめ。ただ「除菌していないところは触らない」なんて無理ですから「できる範囲の除菌 & こまめな手洗い」が効果的ですね。

ウイルス感染の予防法のまとめ

ウイルスに感染しないための5つの予防法として、

  • 正しい手洗い
  • マスクを正しく使う
  • 清潔なタオル
  • 顔洗い(顔を拭く)
  • 除菌・消毒

についてお伝えしました。

そしてもう1つの予防法が「人混みにはいかない!」

通勤通学はしかたないですが、なるべく人混みには行かないことも大事。不要・普及であれば人混みへ行かないようにしましょう。

以上、ウイルスに感染しないための5つの予防法をご紹介しました。ご参考になればうれしいです。

タイトルとURLをコピーしました