口内炎の予防・改善に効果的な3つの食べ物とは?

口内炎に悩む女性

口内炎の改善や予防の効果的な3つの食べ物をご存じですか?

口内炎を早く改善するために、そしてもう口内炎にならないために、効果的な3つの食べ物をご紹介します。

合わせて、口内炎の4つの種類とその原因とは?口内炎になったら食べないほうがいい食べ物とは? についてお伝えします。

口内炎の種類とその症状と原因

口内炎には、アフタ性口内炎、カタル性口内炎、ヘルペス性口内炎、カンジダ性口内炎などの種類があります。それぞれの特徴、症状、原因などについてお伝えします。

(1)アフタ性口内炎

口内炎のなかで一番多い「アフタ性口内炎(潰瘍性口内炎)」。白や黄色の膜でおおわれた炎症で、炎症のまわりが赤く縁取られています。

ほほの内側、舌、歯ぐき、唇のうらにできやすく、1週間から2週間で自然に治るケースがほとんど。痛みがあって、食べたり飲んだりするとしみるものです。

原因は、過労、栄養不足、睡眠不足、ストレス、ホルモンバランスの乱れ、生理の前、妊娠中などと考えられています。免疫力が落ちているときになりやすい口内炎ですね。

(2)カタル性口内炎

カタル性口内炎は、物理的な刺激によってできる口内炎。食事中にほほの内側を噛んでしまったり、歯磨き中に歯ブラシを強く当ててしまったり、熱いもので口の中をやけどしたり、が原因です。

痛みは比較的少なくて、酸味のあるものや刺激の強いものを食べた時にしみる傾向があります。

(3)ヘルペス性口内炎

ヘルペスウィルスに感染して発症する「ヘルペス性口内炎」。 接触感染、飛沫感染などで人から人へうつる口内炎で、生後6か月から3才くらいまでの乳幼児がかかりやすいものです。

乳幼児がなると、39度の高熱が出たり、口の中や歯ぐきに水ぶくれがいくつもできたり、食べたり飲んだりできないほど痛くなったり。脱水症状にならないように、 プリン、ゼリー、ヨーグルト、冷たいお茶などで水分補給しましょう。

大人の多くがヘルペスウィルスに感染しているので、日常的に感染しないような注意は難しいもの。せめて親が口内炎の時は、タオルや食器は別々にしたり、キスやほおずりなどは控えてあげましょう。

(4)カンジダ性口内炎

カンジダ性口内炎は、「カンジダ」という私たちの口の中にいつもいる常在菌と「免疫力の低下」が原因。免疫力の低下でカンジダが異常に増えることが原因です。

口の中全体に白い苔のようなものがついたり、はがすと出血したり、食べると痛みを感じたり、味を感じなくなったり。

乳幼児・高齢者・妊婦さんなど体の抵抗力が弱い状態だったり、重い病気で体が弱っている時になりやすいのがカンジダ性口内炎です。

では次に 口内炎の予防・改善に効果的な3つの食べ物についてお伝えします。

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予防・改善の食べ物(1)ビタミンB2の多い食品

口内炎の予防・改善に効果的なビタミンB2の多い食べ物

口内炎の予防、改善に効果的な栄養素はビタミンB2。ビタミンB群には「粘膜を修復するはたらき」があり、「細菌への抵抗力」も高めてくれます。これが口内炎の予防や改善に役立つのです。

なかでもビタミンB2は「皮膚や粘膜の栄養素」。新陳代謝をサポートして、粘膜の健康をたもっています。

B2は口内炎、口角炎、皮膚炎、肌荒れにも効果的ですし、肌・髪・爪を健康的に美しく保つはたらきもがあります。口内炎や肌荒れに悩む人は、ビタミンB2の多い食べ物を積極的に取り入れましょう。

ビタミンB2の多い食べ物

ビタミンB2の多い食べ物は、うなぎ、サバ、いわし、ししゃも、さわら、しじみ、納豆、チーズ、牛乳、卵、レバー(牛豚鶏)、ほうれん草など。

B2は口内炎だけでなく、食事に含まれる脂質やたんぱく質を効率よくエネルギーに変えるはたらきもしています。

疲れがたまったり体調がよくない時にもなりやすいのが口内炎。しっかりとエネルギーに変えて、疲れがたまらないように、そして疲れを素早く回復できるようにしましょう。

次は、口内炎の予防・改善に効果的な食べ物(2)ビタミンB6の多い食べ物について具体的に紹介します。

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予防・改善の食べ物(2)ビタミンB6の多い食品

口内炎の予防・改善に効果的なビタミンB6の多い食べ物

ビタミンB6は、ビタミンB2と同じように、皮膚や粘膜を修復するはたらきや、糖質・脂質・たんぱく質をエネルギーに変えて疲労を回復するはたらきがあります。

B6は腸の中でつくることができる栄養素。一般的には不足しにくい栄養素と考えられています。ただ、よく口内炎になる人や肌荒れが気になる人は、すこし意識して摂るようにするといいですね。

また ビタミンB6は、妊婦さんやお酒をよく飲む人は不足しがちになる傾向があります。食べ物からとるように心がけましょう。

ビタミンB6の多い食べ物

キャベツ、大豆、大豆加工食品、バナナ、卵、ささみ、まぐろ、かつお、いわし、塩鮭、さんま、玄米、押し麦などです。

次は、口内炎の予防・改善に効果的な食べ物(3)ビタミンCの多い食ベ物について具体的に紹介します。

予防・改善の食べ物(3)ビタミンCの多い食品

口内炎の予防・改善に効果的なビタミンCの多い食べ物

ビタミンCは、口内炎の原因のひとつである「ストレス」に対して、抵抗力を高めてくれます。また口の中の炎症や傷を癒したり、免疫力を高めるはたらきもあります。

ビタミンCは、A、Eとならんで「抗酸化のビタミン」と言われています。

細胞を傷つけてあらゆる病気や老化の原因となる「活性酸素」。この活性酸素に対抗するはたらきもあるので、口内炎だけでなく、体の健康、美容、ストレスケアにも効果的な栄養素です。

ビタミンCの多い食べ物

ビタミンCの多い食べ物はすでにご存じでしょうが、かんきつ系の果物、カシス、アセロラ、イチゴ、キウイフルーツ、柿、パプリカ、ピーマン、ブロッコリー、じゃがいも、さつまいも、きゃべつ、かぼちゃなどです。

口内炎の予防や改善に効果的なビタミンCですが、水にさらすとすぐに流れ出てしまったり、体内に入っても2~3時間で出てしまったり。

  • 野菜なら水にさらす時間を短くする
  • スープにして汁ごと食べる
  • おやつに果物を食べる

といった工夫でビタミンCを上手に取り入れましょう。ちなみに「ビタミンCは熱に弱い」と思われていましたが、家庭で料理をする範囲の加熱であればほとんど壊れないとか。細かく切って水にさらすほうが注意が必要のようですね。

さて次は、口内炎の時に食べないほうがいい食べ物・飲み物についてお伝えします。

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口内炎の時に食べないほうがいい食べ物とは?

口内炎の時に食べないほうがいい食べ物と飲み物

口内炎に効果的な食べ物がある反面、食べないほうがいい食べ物もあります。

からいもの、しょっぱいもの、酸っぱいもの

香辛料の入っている辛いものは口の中を刺激してしまうので避けましょう。カレー、キムチ、担々麺ほか、塩気のある食べ物や酸っぱいものも食べない方がいいですね。

糖質(炭水化物や甘いもの)

ごはん・パン・パスタ・うどん・ラーメンなどの炭水化物も、ケーキやお菓子などの甘いものも、体内で消化する時にビタミンを大量に消費してしまい、口内炎を治すためのビタミンが少なくなってしまいます。

糖質の摂りすぎに注意して、ビタミンやミネラルを摂るように意識しましょう。

熱いもの

熱い食べ物や飲み物も口の中を刺激します。すこし冷ましてから食べるようにしましょう。

固いもの

おせんべいなどの固いものもNG。口内炎が治りかけたのにまた口の中を噛んでしまって、という経験はありませんか。

お酒

アルコールも体内で分解する時に大量のビタミンを消費してしまいます。また分解時には体の中の水分も使うので口の中が渇いてしまって口内炎のできやすい環境に。

口内炎を早く治すためにはお酒をひかえましょう。

炭酸飲料

炭酸飲料の刺激も口内炎を悪化させるおそれがあります。

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以上、口内炎になった時には食べないほうがいいものを紹介しました。

まとめ

口内炎の4つの種類とその原因、予防・改善に効果的な3つの食べ物(栄養素)をご紹介しました。

ストレスや体調不良など「免疫力が低下しているタイミング」になりやすいのが口内炎。口内炎自体を気にするよりは、口内炎になりやすい状態であった「ストレス環境」 「体調不良」 「生活習慣」を見直すことが大切ではないでしょうか。

さて・・・、目覚めがよくない、疲れがとれない、体が重たい、だるいというあなた。体が固くなっていませんか? 体をしっかりほぐせば流れもよくなって、美しく健康的な体へと変わっていきます。

ゆったりとお風呂に入ったり、軽い運動をしたり、ストレッチしたり、自分でマッサージして、日ごろからこまめにほぐしてあげましょう。

また自分で体をしっかりと深くほぐす方法があります。自宅で、手軽に、時間もかけずにできる方法ですので、参考になさってください。

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