大根おろしとしらすの食べ合わせはNG!簡単な解決法もご紹介!

大根おろしとしらす 食べ物

大根おろしとしらす。定番の組み合わせですね。おかずとしても、お酒のつまみとしても最高です。

でも・・・、ご存じでしたか?

大根おろしとしらすの食べ合わせ、実は、良くないんです。

そこで、この食べ合わせが良くない理由は何? 大根おろしとしらすを美味しく一緒に食べるためのかんたんな解決策は? についてわかりやすくお伝えします。

これであなたも食べ合わせの悪さを解消して、大根おろしとしらすをおいしく一緒に食べられるようになりますよ。

大根おろしとしらすの食べ合わせがNGな理由とは?

大根おろしとしらすの食べ合わせはNG!

しらすには「リジン」という大切な栄養素が含まれています。また、大根おろしには「リジンインヒビター」という酵素が含まれています。

大根おろしとしらすを一緒に食べると、大根に含まれる「リジンインヒビター」という酵素が、しらすに含まれる「リジン」の吸収をさまたげてしまうのです。

早い話が、大根おろしがしらすのジャマをする、ということですね。

しらすの栄養「リジン」とは?

リジンは必須アミノ酸の1つ

しらすに含まれる「リジン」とはどんな栄養素なのでしょうか?

リジンは私たちの体に必要な必須アミノ酸のうちの1つ。体のたんぱく質のなかに約2~10%含まれています。

魚類全般・肉・大豆製品などに多く含まれていますが、穀物(米・小麦など)にはあまり含まていません。

パンやおにぎりやうどんなど炭水化物だけを食べることが多い人や、肉・魚をあまり食べずに野菜中心の食生活の人に不足しがちなアミノ酸が「リジン」なのです。

ちなみに・・・

必須アミノ酸って何?

私たちの体は、頭の先から足の先まで「たんぱく質」で作られています。

たんぱく質は20種類のアミノ酸からできているのですが、その中の9種類のアミノ酸は体のなかで作ることができないので、食べ物から摂らなければいけません。

この9種類のアミノ酸のことを「必須アミノ酸」と呼んでいます。「体のなかで作れないから、食べてね!」というアミノ酸ですね。

リジンにはどんな効果があるの?

リジンには・・・

  • 疲労回復
  • 集中力を高める
  • 体を修復する
  • 成長をサポートする
  • 肝機能を助ける
  • 肌にうるおいを与える
  • 美しい髪をつくる
  • 脱毛を改善する

このように健康面や美容面などに効果満載のリジンですが、大根おろしと一緒に食べるとその吸収が妨げられてしまうのです。

でも・・・

リジンの吸収をさまたげることなく、大根おろしとしらすを一緒に美味しく食べる簡単な方法があるのです。

その方法が・・・

大根おろしとしらすを一緒に食べるかんたんな解決策とは?

大根おろしとしらすを一緒に食べる方法を紹介します。もちろん、しらすの栄養「リジン」もちゃんと吸収される方法です。

それは・・・

大根おろしとしらすに「酢」や「柑橘類」をかけて食べること。

お酢やかんきつ類をかければ、しらすのリジンの吸収を妨げようとする大根おろしのはたらきをおさえてくれるのです。

  • 醤油のかわりにポン酢やゆずぽんをかける
  • 柑橘系のドレッシングをかける
  • 柑橘系のくだものを絞ってかける

こんな簡単な方法で、しらすの貴重な栄養素をムダにすることなく、大根おろしと一緒に食べることができます。

ぜひ試してみてくださいね。

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